グランドピアノとアップライトピアノの違いは?
2026/05/04
ピアノには、グランドピアノとアップライトピアノがありますが、この2つの楽器には構造や音質、用途など大きく違います。今回は、グランドピアノとアップライトピアノの違いをご紹介しましょう。
目次
グランドピアノとアップライトピアノってどう違う?
グランドピアノとアップライトピアノは、どちらもピアノですが、その形状や音の出方、使用感などには違いがあります。
グランドピアノは横型のピアノとも呼ばれ、奥行きのある本体の手前部分に鍵盤があります。鍵盤を押さえることで、音源部分であるハンマーが大きな共鳴箱の中にある弦に当たって音を出します。
アップライトピアノは縦型のピアノとも呼ばれ、床に設置された本体から出っ張った部分い鍵盤があります。音源部分は背面にあり、ハンマーが弦に当たって音が出されます。
音と表現力の違い
グランドピアノは、弦弱音から強音までのダイナミクスがつけやすく、細かいニュアンスも出しやすいので、豊かな表現を生み出すことができます。 速いパッセージやトリルも弾きやすく、軽く滑らかに弾くことができます。
アップライトピアノは、丸みのある温かみのある音色を出すことができるので、家庭での練習に適しています。
どちらを選ぶ?グランドピアノとアップライトピアノの使い分け
演奏場所によっても音の響きが大きく変わりますが、グランドピアノは豊かで深い響きがあり、華やかな雰囲気を演出するのに適しており、コンサートホールでの使用や専門的な練習向きです。
アップライトピアノは小型で、畳1畳分のスペースに収まるので、一般家庭向きと言えましょう。また、アップライトピアノは音があまり広がらず、他の楽器とのバランスが取りやすいので、合奏を楽しむには最適です。
このように、使用場所や演奏目的によっても使い分けることができます。
めいぷる音楽教室では、大人の趣味としての合奏も推奨しております。